• TOP
  • 最新ニュース

最新ニュース

2023年12月榛沢和彦非常勤講師が募集をいたしました、被災地でのエコノミークラス症候群予防検診のためのクラウドファンディングがセカンドゴールを達成しました。

2023-12-25

10月のニュースで募集のお知らせをいたしました、エコノミークラス症候群予防検診のクラウドファンディング「震災被災地における健康被害を予防したい!」は、ファーストゴールの100万円を募集開始後ひと月前に達成し、その後設けましたセカンドゴールの200万円も見事達成、総勢196名、総額2,240,160円ものご支援をもって募集期間終了となりました。
ご協力いただきましたみなさまに心より感謝申し上げます。
被災地への支援は今後も継続してまいりますので、引き続きみなさまにも災害対策・避難所環境についてご関心を寄せていただけますと幸いです。

2023年12月第51回日本頭痛学会総会で、秋山久尚教授、大熊壮尚教授、星野俊助教が発表を行いました。

2023-12-06

2023年12月1日~2日パシフィコ横浜で開催されました第51回日本頭痛学会総会にて当科より行いました発表を以下に記します。

【12月1日】
秋山久尚, 山野嘉久.
「本邦における抗CGRP抗体薬の処方状況」
〈一般口演〉

星野俊, 桒田千尋, 清水高弘, 秋山久尚, 山野嘉久.
「男性型脱毛症治療薬服用中に頭痛で発症した脳静脈洞血栓症の一例」
〈一般口演〉

【12月2日】
秋山久尚, 赤松伸太郎, 柴田宗一郎, 星野俊, 桒田千尋, 櫻井謙三, 伊佐早健司, 山野嘉久.
「ガルカネズマブ導入によるHIT-6質問毎の得点変化についての検討」
〈一般口演〉

大熊壮尚.
「緊張型頭痛の病態から治療まで ―患者満足度と医師の達成感―」
〈シンポジウム〉

    

2023年11月櫻井謙三講師が2023 PACTRIMSにて発表を行いました。

2023-11-28

2023年11月23日~25日にパース(オーストラリア)で開催されました15th Congress of the Pan-Asian Committee for Treatment and Research in Multiple Sclerosis(PACTRIMS)にて、櫻井謙三講師が発表を行いました。

Sakurai K, Isahaya K, Imai T, Tsuchihashi Y, Yamano Y.
Step are a Candidate Digital Biomarker for Fatigue and Mood in Multiple Sclerasis.
〈ポスター発表〉

 

2023年11月第39回日本脳神経血管内治療学会学術集会にて、植田敏浩診療教授、高石智助教、辰野健太郎助教、鏑木圭助教、芦川有美大学院生、加藤高志郎任期付助教、永沼秀崇任期付助教が発表を行いました。

2023-11-27

2023年11月23日~25日に国立京都国際会館で開催されました、第39回日本脳神経血管内治療学会学術集会での、当科の発表を以下に記します。

11月23日
植田敏浩, 高石智, 辰野健太郎, 臼杵乃理子, 鏑木圭, 柴田宗一郎, 加藤高志郎, 永沼秀崇.
「症候性動脈硬化性頭蓋内動脈狭窄に対するWingspan stent留置術の治療成績」
〈一般口演〉

高石智, 植田敏浩, 竹内昌孝、森本将史, 山本良央, 壷井祥史, 郭樟吾, 臼杵乃理子, 辰野健太郎, 吉江智秀.
「脳主幹動脈閉塞に対する血栓回収療法における非再開通症例の特徴:K-NET登録研究サブ解析」
〈シンポジウム〉

芦川有美, 深野崇之, 清水高弘, 大熊優梨花, 川澤貴幸, 星野俊, 鈴木祐, 桑田千尋, 内田将司, 伊藤英道, 秋山久尚, 山野嘉久.
「白質病変と機械的血栓回収術後の機能的予後との関係について」
〈ポスター発表〉

加藤高志郎, 植田敏浩, 竹内昌孝, 森本将史, 山本良央, 壷井祥史.
「前大脳動脈閉塞に対する脳血栓回収療法の治療成績:K-NET登録研究サブ解析」
〈ポスター発表〉

永沼秀崇, 植田敏浩, 竹内昌孝, 森本将史, 山本良央, 壷井祥史.
「後大脳動脈閉塞に対する脳血栓回収療法の治療成績:K-NET登録研究サブ解析」
〈ポスター発表〉

小野寺英孝, 竹内昌孝, 山本良央, 壺井祥史, 郭樟吾, 綾部純一, 森健太郎, 秋山武和, 山本大輔, 各務宏, 伊藤英道, 植田敏浩.
「ガイディングカテーテル留置時間に応じたデバイス選択の検討:K-NET登録研究サブ解析」
〈一般口演〉

11月24日
植田敏浩, 森本将史, 竹内昌孝, 山本良央, 壺井祥文, 郭樟吾, 山本大輔, 綾部純一, 秋山武和, 各務宏, K-NET 研究グループ
「MeVOに対するステントリトリーバーと吸引単独治療の比較」
〈一般口演〉

大坪治喜, 植田敏浩, 竹内昌孝, 森 将史, 山本良央, 壷井祥史, 郭樟吾, 辰野健太郎, 臼杵乃理子, 吉江智秀, 高石智.
「血栓回収療法前の初期画像モダリティーによる転帰の違いについての検討:K-NET登録研究サブ解析」
〈一般口演〉

岩崎充宏, 森本将史, 山崎英一, 植田敏浩, 長谷川泰弘, 竹内昌孝
「穿刺からガイディングカテーテル留置までの時間による血栓回収療法の治療成績の検討:K-NET registry sub-analysis」
〈一般口演〉

11月25日
辰野健太郎, 植田敏浩, 竹内昌孝, 森本将史, 山本良央, 壷井祥史, 郭樟吾, 高石智, 臼杵乃理子, 吉江智秀.
「血栓回収療法における転帰良好に関連する因子の年齢別解析:K-NET登録研究サブ解析」

鏑木圭, 植田敏浩, 竹内昌孝, 森本将史, 山本良央, 壷井祥史, 郭樟吾
「悪性腫瘍合併脳梗塞に対する血栓回収療法の現状: K-NET登録研究サブ解析」
〈シンポジウム〉

2023年11月第9回日本HTLV-1学会学術集会にて山野嘉久主任教授、鷹尾直誠助教、小関昭仁大学院生が発表を行いました。

2023-11-15

2023年11月11日~12日京都テルサにて開催されました第9回日本HTLV-1学会学術集会における山野嘉久主任教授、鷹尾直誠助教、小関昭仁大学院生の発表演題、ならびに当科メンバーが共同演者の演題を記します。

11月1日
山野嘉久.
「HAM の病態から臨床まで」
〈シンポジウム〉

鷹尾直誠, 永井香帆, 中島誠, 新谷奈津美, 久世裕太, 鈴木穣, 内丸薫, 山岸誠, 山野嘉久.
「HTLV-1 関連脊髄症に対する MEK 阻害剤の有用性に関する非臨床データ」
〈一般口演〉

佐藤知雄、堀部恵梨佳、岩永正子、岡山昭彦、相良康子、三浦清徳、内丸薫、山野嘉久、渡邉俊樹.
「『HTLV-1キャリア診療ガイドライン』作成の取り組み」
〈一般口演〉

菅田謙治, ジェックヤン タン, 高鳥光徳, ベラル ホサイン, サムイル ラジブ, オムニア レダ, 徳永雅仁, 野村隼也, 増田曜章, 中島誠, 佐藤知雄, 植田光晴, 宇都宮與, 山野嘉久, 佐藤賢文.
「HLA-A24拘束性の異なるTaxエピトープを認識する特異的TCRの解析」
〈一般口演〉

王 宇, 沖田瑞帆, 緒方正男, 萩原朔太郎, 安井寛, 内丸薫, 高 起良, 宇都宮 與, 渡邉俊樹, 山野嘉久, 伊波英克.
「Identification and validation of the novel ATL biomarkers.」
〈一般口演〉

11月12日
小関昭仁, 新谷奈津美, 山岸誠, 山内淳司, 八木下尚子, 鷹尾直誠, 高橋克典, 國友康夫, 本間大輔, 荒木一司, 内丸薫, 佐藤知雄, 山野嘉久.
「HAMにおけるHTLV-1感染細胞に対するEZH1/2二重阻害剤の増殖抑制効果」
〈一般口演〉

新谷奈津美、山岸誠、清原和裕、浅原尚美、中島誠、荒谷聡子、八木下尚子、内丸薫、佐藤知雄山野嘉久
「HTLV-1感染細胞に起因したHAMの神経障害機構」
〈一般口演〉

中島誠, 永井香帆, 鷹尾直誠, 新谷奈津美, 久世裕太, 鈴木穣, 内丸薫, 山岸誠, 山野嘉久.
「統合オミックス解析によるHTLV-1関連脊髄症の新規炎症誘導因子の探索」
〈一般口演〉

堀部恵梨佳, 相良康子, 佐藤知雄, 八木下尚子, 渡邉俊樹, 山野嘉久.
「HTLV-1 キャリア電話相談の利用状況報告」
〈ポスター発表〉

堀部恵梨佳, 相良康子, 佐藤知雄, 八木下尚子, 渡邉俊樹, 山野嘉久.
「HTLV-1感染者のオンライン相談に関する意向調査」
〈ポスター発表〉

2023年11月第41回日本神経治療学会学術集会にて、山野嘉久主任教授、伊佐早健司講師、松本博文助教が発表を行いました。

2023-11-6

2023年11月3日~5日にグランドプリンスホテル新高輪で開催されました第41回日本神経治療学会学術集会にて、当科より発表を行いました演者・演題は以下のとおりです。

11月3日
山野嘉久.
「難病領域におけるレジストリ活用の動向 ~難病プラットフォームについて~」
〈シンポジウム〉

磯部紀子, 深澤俊行, 富沢雄二, 大橋高志, 櫻井謙三, 千原典夫, 中村優理, 野原千洋子, 佐藤弥生, 神田三智弘, 吉良潤一, study group MSERJ.
「日本人多発性硬化症患者における疫学調査 ~日本人集団解析結果」
〈一般口演〉

大野陽哉, 田所功, 山下徹, 佐藤大祐, 佐藤裕康, 赤松伸太郎, 水上平祐, 太田康之, 山野嘉久, 木村暁夫, 下畑享良.
「本邦におけるIgLON5抗体関連疾患の検討」
〈一般口演〉

11月4日
山野嘉久.
「希少疾患における遠隔医療 ~HTLV-1脊髄関連証(HAM)などを例に~)
〈シンポジウム〉

松本博文, 白石眞, 日野栄絵, 鏑木真弓, 水上平祐, 眞木二葉, 山野嘉久.
「三次元歩行動作解析から見たパーキンソン病治療の効果と課題」
〈一般口演〉

11月5日
伊佐早健司, 鏑木圭, 曽我海馬, 赤松伸太郎, 山野嘉久.
「腎盂尿管がんに対するするPenbrolizmab, Enfortumab投与後に感覚運動ニューロパチーを呈した65歳男性例」
〈一般口演〉

2023年10月一般社団法人日本脳神経外科学会第82回学術総会にて植田敏浩診療教授が発表を行いました。

2023-11-1

2023年10月25日~27日パシフィコ横浜で開催されました一般社団法人日本脳神経外科学会第82回学術総会における、植田敏浩診療教授の発表、ならびに当科のメンバーが共同演者の演題は以下のとおりです。

植田敏浩, 竹内昌孝, 森本将史, 壺井祥史, 郭樟吾, 各務宏, 綾部純一, 秋山武和, 伊藤英道, 小野寺英孝, 長谷川泰弘.
「神奈川県における2次医療圏毎の脳血栓回収療法の現状と治療成績 K-NET登録研究サブ解析」
〈シンポジウム〉

小野元, 村田英俊, 長島梧郎, 萩原悠太, 山野嘉久, 長谷川泰弘.
「一都市の搬送データと Quality Control による脳卒中救急搬送体制の最適化」
〈一般口演〉

2023年10月榛沢和彦非常勤講師が、被災地でのエコノミークラス症候群予防検診のためにクラウドファンディングを募集します。

2023-10-23

非常勤講師の榛沢和彦先生が、被災地でのエコノミークラス症候群予防検診のためにクラウドファンディングを募集いたします。

本学の非常勤講師をしていただいている新潟大の榛沢先生は、震災・災害後の車中泊や避難所での血栓症発症を発災早期から訴えられ、エコノミークラス症候群予防検診として、下肢静脈エコーや頸動脈HITS検出の検診を被災地で行って来られました。
榛沢先生のご活動は当医局とも縁が深く、これまで多くの医局員がボランティア支援として参加してまいりました。

しかし、震災後、月日が経つにつれて支援が低下し、最近では資金難に陥っているそうです。
そこで初めての試みとして、クラウドファンディングを行うこととなりました。
これは、academistという、学術系のクラウドファウンディングのプラットフォームを利用しており、目標金額に達しなければ1円も得られないという、all or nothing型になっております。

募集期間は2ヶ月です。リターンとしては2月に開催される、災害シンポジウム参加などになっております。
募集開始は、奇しくも新潟県中越地震の19年後の、10月23日に開始と決まりました。

こちらが申し込みサイトになります。
https://academist-cf.com/projects/314?lang=ja

また、こちらが榛沢先生が会長をされている、エコノミークラス症候群予防・検診支援会のホームページです。
https://sites.google.com/view/kenshin-shienkai

皆様におかれましては、榛沢先生の活動をぜひご支援いただきたく、どうかよろしくお願いいたします。

三橋里美・清水高弘

 

2023年10月第44回日本アフェレシス学会学術大会にて、櫻井謙三講師が発表を行いました

2023-10-23

2023年10月21日、いわて県民情報交流センターにて開催されました、第44回日本アフェレシス学会学術大会での櫻井謙三講師の発表は以下の通りです。

櫻井謙三
「視神経脊髄炎関連疾患・抗MOG抗体関連疾患に対するアフェレシス療法」
(シンポジウム)

2023年10月第27回日本神経感染症学会総会・学術大会を開催いたしました。

2023-10-19

10月13日~14日、横浜シンポジアにて山野嘉久主任教授の主催で開催いたしました第27回日本神経感染症学会総会・学術大会は、おかげ様で多くの方々にご来場いただき、盛会のうちに終了することができました。
ご参加いただきました皆様に感謝いたしますとともに、心より御礼を申し上げます。

当科より発表いたしました演題と演者は以下のとおりです。

【10月13日】
山野嘉久.
「HAMの研究から見えてきた新たな神経感染症の未来」
〈会長講演〉

櫻井謙三.
「明日から役立つ!NMOSDの個別化治療」
〈ランチオンセミナー〉

鷹尾直誠, 永井香帆, 中島誠, 新谷奈津美, 久世裕太, 鈴木穣, 内丸薫, 山岸誠, 山野嘉久.
「オミックス解析によるHTLV-1関連脊髄症に対する新規原因候補遺伝子の探索とMEK阻害剤の有用性に関する非臨床データ」
〈優秀演題〉

小関昭仁, 新谷奈津美, 山岸誠, 山内淳司, 八木下尚子, 本間大輔, 荒木一司, 内丸薫, 佐藤知雄, 山野嘉久.
「EZH1/2二重阻害剤はHTLV-1関連脊髄症におけるHTLV-1感染細胞の増殖と過剰免疫応答を抑制する」
〈優秀演題〉

大熊優梨花, 鈴木祐, 芦川有美, 深野崇之, 櫻井謙三, 清水高弘, 秋山久尚, 大熊壮尚, 山野嘉久.
「高齢者に発症した肺炎球菌性髄膜炎と頸椎硬膜外膿瘍の1例」
〈一般演題〉

【10月14日】
菊池崇之, 鷹尾直誠, 伊佐早健司, 櫻井謙三, 田川朝子, 福武滋, 木村暁夫, 下畑享良, 山野嘉久.
「GFAPアストロパチー患者における髄液CXCL10濃度の著名な上昇」
〈一般演題〉

松本博文, 今井健, 山野嘉久.
「アルツハイマー型認知症として経過を診られていた遺伝性クロツフェルトヤコブ病」
〈一般演題〉(代演:石井誠也)

髙梨世子, 伊佐早健司, 柴田宗一郎, 芦川有美, 菊池崇之, 櫻井謙三, 山野嘉久.
「帯状疱疹による運動感覚ニューロパチー症例の検討」
〈一般演題〉

中谷勇亮, 櫻井謙三, 中野瑤子, 山野嘉久.
「分子標的薬投薬中の視神経脊髄炎関連疾患における感染症合併例の特徴」
〈一般演題〉

    

    

    

2023年10月日本超音波医学会第35回関東甲信越地方会学術集会にて、萩原悠太准教授が発表をおこないました。

2023-10-18

10月14日に砂防会館にて開催されました、日本超音波医学会第35回関東甲信越地方会学術集会での萩原悠太准教授の発表は以下の2題です。

萩原悠太.
「役立てよう!経口腔超音波検査」
〈シンポジウム〉

宮内元樹, 萩原悠太, 岡村隆徳.
「技師が頸動脈エコーを行う際に、最低限理解しておきたい脳循環の病態」
〈シンポジウム〉

2023年10月第27回日本神経感染症学会総会・学術大会が開催されます。

2023-10-04

第27回日本神経感染症学会総会・学術大会は、主催:山野嘉久主任教授、会期:2023年10月13日~14日、会場:横浜シンポジアにて開催いたします。
「新しい神経感染症学の創造 ~パンデミック克服後の未来を描く~」をメインテーマに掲げ、現地開催のみを予定いたしました。ご参加をお待ち申し上げております。

大会のウェブサイトはこちらからご覧ください。

2023年9月第35回日本神経免疫学会学術集会において、櫻井謙三講師が発表を行いました。

2023-09-19

9月13~15日に東京国際フォーラムにて開催されました第35回日本神経免疫学会学術集会にて、櫻井謙三講師が以下の発表を行いました。

櫻井謙三, 伊佐早健司, 秋山久尚, 山野嘉久.
「重症筋無力症における分子標的薬不応例の検討」
〈ワークショップ〉

櫻井謙三
「オンライン診療の可能性~MS診療の課題を乗り越えるために~」
〈ランチオンセミナー〉

2023年9月第246回日本神経学会関東・甲信越地方会にて、中谷任期付助教が発表を行いました。

2023-09-04

9月2日に開催されました、第246回日本神経学会関東・甲信越地方会において、中谷勇亮任期付助教が以下の発表を行いました。
中谷勇亮, 小嶺友香利, 中野瑶子, 櫻井謙三, 伊佐健司, 山野嘉久.
「ワクチン接種後にシェーグレン症候群およびmyeloradiculoneuropathyを呈しリツキシマブが著効した64歳男性例」

 

2023年9月MDS 2023 にて、白石眞教授が発表を行いました。

2023-09-04

8月27日~31日にデンマークのコペンハーゲンで開催されましたInternational Congress of Parkinson’s Disease and Movement Disorderにて、白石眞教授が発表を行いました。 演題を以下に記します。

Shiraishi M, Mikami K, Kamo H, Tsunemi T, Okuma Y, Fujimoto K, Yokota Y, Nogawa S, Osada T, Seki M, Nagayama H, Hatano T, Nakajima H, Suzuki K, Yamamoto T, Yamano Y, Hattori N, Iijima M.

Effect Recognition of Vertical Posture on Forward Bending Posture in Patients with Parkinson’s Disease: A Multicenter Observational Study. 〈Poster Presentation〉

2023年7月第17回パーキンソン病・運動障害コングレスにて、白石眞教授が優秀演題賞を受賞いたしました。また、松本博文助教、赤松伸太郎大学院生が発表を行いました。

2023-07-24

大阪国際会議(グランキューブ大阪)で開催されました第17回パーキンソン病・運動障害コングレスにて、脳神経内科のメンバーが演者、共同演者で発表いたしました演題は以下のとおりです。

◎優秀演題賞
白石眞, 三上恭平, 加茂晃, 常深泰司, 大熊泰之, 藤本健一, 横田優樹, 野川茂, 長田高志, 関守信, 永山寛, 波多野琢, 中嶋秀人, 鈴木圭輔, 山元敏正, 山野嘉久, 服部信孝, 飯島睦.

「パーキンソン病患者の垂直姿位の認識が前屈姿勢へ及ぼす影響に関する他施設管轄研究」
〈7月20日・ポスター発表〉

松本博文, 白石眞, 東有明, 日野栄絵, 鏑木真弓, 水上平祐, 眞木二葉, 山内淳司, 田辺健一郎, 佐藤知雄, 山野嘉久.
「パーキンソン病における3次元歩行動作解析」
〈7月20日・ポスター発表〉

大野陽哉, 田所功, 山下徹, 佐藤大祐, 佐藤裕康, 赤松伸太郎, 水上平祐, 太田康之, 山野嘉久, 木村暁夫, 下畑享良.
「本邦におけるIgLON5抗体関連疾患の臨床像の検証」
〈7月20日・ポスター発表〉

三上恭平, 加茂力, 白石眞, 関根紀子.
「パーキンソン病患者の歩行機能と垂直姿位の認識」
〈7月20日・ポスター発表〉

Akamatsu S, Mizukami H, Shiraishi M, Yamano Y.
「A case of respiratory failure in parkinsonism(パーキソニズムに原因不明の呼吸不全を合併した一例)」
〈7月21日・ビデオ発表〉

諸澤由利子, 白石眞, 吉田あゆみ, 高橋麻紀, 武石香織, 長谷川友香, 伊佐早健司, 水上平祐, 秋山久尚, 佐々木直, 山野嘉久.
「レボドバ・カルビドバ経腸溶液(LGIG)療法のデバイス管理に対する外来看護師による支援」
〈7月22日・ポスター発表〉

 

 

 

2023年6月伊佐早健司講師がベストティーチャー賞を受賞しました

2023-06-22

2023年6月21日
伊佐早健司講師が、前年度に引き続き、初期研修医の先生から推薦され優れた指導医へ贈られるベストティーチャー賞を受賞いたしました。

 

2023年6月三橋里美特任教授がEuropean Society of Human Genetics conference (ESHG 2023) にて発表を行いました

2023-06-15

6月10-13日にイギリスのグラスゴーで行われた、European Society of Human Genetics conference (ESHG 2023) で三橋里美特任教授がナノポアシークエンサーを使った脳神経内科疾患の研究についてポスター発表を行いました。ナノポアシークエンサーの研究者が多数来場し、有意義なディスカッションが行われました。演題は以下のとおりです。

三橋里美, 太刀川慶次, 今井健, 伊佐早健司, 清水高弘, 山野嘉久.
「Applications of long-read sequencing in clinical Neurology」

 

2023年6月第42回日本脳神経超音波学会総会/第26回日本栓子検出と治療学会にて、萩原悠太准教授、加藤高志郎任期付助教が発表を行いました

2023-06-20

2023年6月16日~17日、第42回日本脳神経超音波学会総会/第26回日本栓子検出と治療学会がハイブリッド開催(日本教育会館+ライブ配信)で行われ、当科からは萩原悠太准教授と加藤高志郎任期付助教が発表をいたしました。それぞれの演題は次の通りです。

萩原悠太
「新たな内頚動脈狭窄評価 ―AcT ratio と経口腔超音波―」〈シンポジウム〉

加藤高志郎, 清水高弘, 桒田千尋, 萩原悠太, 星野俊, 深野崇之, 秋山久尚, 久慈志保, 鈴木直, 山野嘉久
「非細菌性血栓性心内膜炎による脳梗塞を発症した卵巣癌に対してヘパリン皮下注で良好な経過をたどった1例」
〈一般口演〉

2023年6月>第64回日本神経学会学術大会にて、長谷川泰弘特任教授、秋山久尚教授、白石眞教授、櫻井謙三講師、水上平祐助教、柴田宗一郎助教、松本博文助教、鏑木真弓大学院生、日野栄絵大学院生、小関昭仁大学院生、髙梨世子大学院生、太刀川慶史大学院生が発表を行いました

2023-06-05

第64回日本神経学会学術集会が5月31日~6月3日幕張メッセで開催されました。当科からは共同演者を含め、口演5題、シンポジウム2題、講演1題、ポスター13題を発表いたしました。

【5月31日】
櫻井謙三, 伊佐早健司, 今井健, 鷹尾直誠, 山野嘉久.
「PHR/ePROでみる多発性硬化症のPatient’s Burden」
〈一般口演〉

柴田宗一郎
「AIによる虚血性脳卒中の診断」
〈シンポジウム〉

日野栄絵, 眞木二葉, 山口敏雄, 鏑木真弓, 仲野雅幸, 髙崎正人, 岩室宏一, 飯島健, 長谷川泰弘, 山野嘉久.
「低SDRの本態性振戦患者に対する集束超音波治療効果の検討」
〈ポスター〉

【6月1日】
松本博文, 白石眞, 東有明, 日野栄絵, 鏑木真弓, 水上平祐, 眞木二葉, 山内淳司, 田辺健一郎, 佐藤知雄, 山野嘉久.
「Three-dimensional motion analysis in Parkinson's disease」
〈ポスター〉

小関昭仁, 鈴木洋司, 内田宗吾, 森下直樹, 金本忠久, 酒井直樹
「原発性シェーグレン症候群によるsensory neuronopathyの4例の後方視的検討」
〈ポスター〉

鈴木洋司, 金本忠久, 内田宗吾, 小関昭仁, 森下直樹, 酒井直樹
「高齢者の脳炎の治療にステロイドの併用が必要である症例はどのくらいあるのか?」
〈ポスター〉

【6月2日】
長谷川泰弘
「Teleneurology(遠隔脳神経内科)の現状と展望」
〈シンポジウム〉

秋山久尚
TACs・緊張型頭痛
〈講演〉

秋山久尚, 赤松伸太郎, 柴田宗一郎, 桒田千尋, 山野嘉久
「片頭痛に対するガルカネズマブ皮下注の導入後18か月間における有効性と安全性の検討」
〈ポスター〉

鏑木真弓, 眞木二葉, 日野栄絵, 仲野雅幸, 山口敏雄, 髙崎正人, 岩室宏一, 飯島健, 長谷川泰弘, 山野嘉久
「2次元動画解析ソフトを用いたMRgFUSの治療前後の振戦評価に対する検討」
〈ポスター〉

髙梨世子, 清水高弘, 三橋里美, 鏑木圭, 太刀川慶史, 山野嘉久
「若年性脳卒中における網羅的遺伝子解析の有用性についての検討」
〈一般口演〉

太刀川慶史, 三橋里美, 清水高弘, 今井健, 山野嘉久
「リピート病における安価で情報量の多い新規遺伝解析方法の確立」
〈一般口演〉

小橋章人, 岡本邦彦, 小森初美, 井澤優, 大木玲奈, 石川明日香, 安達のぞみ, 堺結希, 角田由美子, 白石眞, 山野嘉久
「当院入院中のパーキンソン病患者の実態調査」
〈ポスター〉

【6月3日】
秋山久尚
「ここまで変わった片頭痛の急性期治療法」
〈ランチョンセミナー〉

白石眞, 三上恭平, 加茂晃, 常深泰司, 大熊泰之, 藤本健一, 横田優樹, 野川茂, 長田高志, 関守信, 永山寛, 波田野琢, 中嶋秀人, 鈴木圭輔, 山元敏正, 山野嘉久, 服部信孝, 飯嶋睦
「Effect of perception of vertical position on forward flexion posture in Parkinson's disease」
〈一般口演〉

水上平祐, 白石眞, 赤松伸太郎, 太刀川慶史, 鏑木真弓, 日野栄絵, 鏑木圭, 菊池崇之, 柴田 宗一郎, 松本 博文, 山野 嘉久
「パーキンソン病患者におけるカルニチンと筋肉量についての検討」
〈ポスター〉

上村直哉, 松永祐己, 天野悠, 齊藤麻美, 奈良典子, 山本良央, 工藤洋祐, 石川駿, 三宅茂太, 甘利和光, 中居康展, 植田敏浩, 長谷川泰弘, 竹内昌孝, 森本将史, 壷井祥史, 郭樟吾, 綾部純一, 田中章景, 城倉健
「Low-ASPECTS例に対する静注血栓溶解療法の治療成績 K-NET サブ解析」
〈一般口演〉

森村栞, 宇田川真奈, 伊佐早健司, 櫻井謙三, 今井健, 柴田宗一郎, 鏑木圭, 小嶺友香利, 高桑由希子, 川畑仁人, 山野嘉久
「好酸球性多発血管炎性肉芽腫症の末梢神経障害に対する抗IL-5抗体の有効性」
〈ポスター〉

宇田川真奈, 森村栞, 伊佐早健司, 清水高弘, 萩原悠太, 桒田千尋, 星野俊, 鈴木祐, 長谷川泰弘, 山野嘉久
「院内脳卒中対策チームiSAT作成後の経年的効果」
〈ポスター〉

小室香, 藤井真樹, 時任孝英, 内野賢治, 大熊壮尚
「地域医療支援病院における認知症高齢者の意思決定支援に関する多職種協働」
〈ポスター〉

森下直樹, 内田宗吾, 小関昭仁, 金本忠久, 鈴木洋司, 酒井直樹
「当院で経験したmultifocalCIPD3例の比較検討」
〈ポスター〉

 

 

    

 

2023年5月日本超音波医学会第96回学術集会にて、萩原悠太准教授が招待講演を行いました

2023-05-29

5月27日に行われました《シンポジウム 血管(脳神経含む) 頸動脈エコーを再考する》での、萩原悠太准教授の招待講演の演題は次のとおりです。
「経口腔頸動脈超音波検査の活用術」

2023年5月第65回日本小児神経学会学術集会にて、山野嘉久主任教授が招待講演を行いました

2023-05-26

岡山コンベンションセンターにて開催されました、第65回日本小児神経学会学術集会の共同研究推進委員会主催セミナーにて、山野嘉久主任教授が「HAMに対する疾患レジストリーを活用した創薬の推進」を発表いたしました。

2023年4月医学生・研修医・専攻医の日本内科学会ことはじめ2023東京にて、福武滋助教と荒賀崇助教が発表の指導官を務め、福武助教が優秀演題賞・指導教官賞を受賞いたしました。

2023-04-21

2023年4月15日に第120回日本内科学会講演会 医学生・研修医・専攻医の日本内科学会ことはじめ2023東京が、東京国際フォーラムで開催され、当科からは、福武滋助教と荒賀崇助教が指導官を務めた演題を3題発表いたしました。
演題は以下の3症例となります。
3つ目の演題「急性発症の舞踏運動を契機に診断した抗SOX-1抗体・抗VGCC抗体陽性の傍腫瘍性神経症候群の一例」で、福武滋助教が優秀演題賞・指導教官賞を受賞いたしました。

「サイトメガロウイルス腸炎を契機にWernicke脳症による意識障害を来した一例」
島田海、荒賀崇、福武滋、堤百合、田川朝子

「血清ビタミンB12が正常で診断に苦慮した亜急性連合性脊髄変性症(SCD)の一例」
新井隆之、福武滋、荒賀崇、堤百合、田川朝子

「急性発症の舞踏運動を契機に診断した抗SOX-1抗体・抗VGCC抗体陽性の傍腫瘍性神経症候群の一例」
川﨑真記子、福武滋、荒賀崇、堤百合、田川朝子

    

2023年4月第127回日本眼科学会総会にて、櫻井謙三講師が発表を行いました

2023-04-18

2023年4月6日~9日東京国際フォーラムで第127回日本眼科学会総会が開催され、当科の櫻井謙三講師が発表を行いました。演題は次のとおりです。

櫻井謙三.
「視神経炎からみえる光~多発性硬化症・視神経脊髄炎の早期診断の意義~」

2023年3月聖マリアンナ医科大学2022年度学位記授与式が行われました。

2023-03

2023年3月22日、聖マリアンナ医科大学2023年度学位記授与式が行われ、鏑木圭大学院生、菊池崇之大学院生、小嶺友香利大学院生、柴田宗一郎大学院生、松本博文大学院生が医学博士号を取得いたしました。

2023年3月STROKE2023にて、秋山久尚教授、植田敏浩診療教授、臼杵乃理子助教、髙石智助教、伊佐早健司講師、吉江智秀非常勤講師、辰野健太郎助教、大坪治喜助教、石井誠也任期付助教、赤松伸太郎大学院生が発表を行いました。

2023-3-27

STROKE2023(第48回日本脳卒中学会学術集会・第52回日本脳卒中の外科学会学術集会
・第39回SAH/スパズム・シンポジウム)が3月16日~18日、パシフィコ横浜で開催され、当科からは下記の発表(共同演者含む:口演9、ポスター7、シンポジウム4)が行われました。

第48回日本脳卒中学会学術集会
3月16日

高石智, 植田敏浩, 長谷川泰弘, 竹内昌孝, 森本将史, 山本良央, 壷井祥史, 郭樟吾, 綾部純一, 秋山武和, 西山和利, 田中章景, 伊藤英道, 小野寺英孝, 森健太郎, 津本智幸. 「脳底動脈閉塞に対する再開通療法における神経学的重症度と時間が転帰に及ぼす影響:K-NET registryサブ解析」 〈口演〉

小野元, 萩原悠太, 山野嘉久, 長谷川泰弘.
「一都市全体のQuality Controlによる脳卒中搬送体制の最適化:川崎脳卒中ネットワーク(KSN)の経験から 〈合同シンポジウム〉

山本良央, 上村直哉, 石川駿, 三宅茂太, 天野悠, 甘利和光, 中居康展, 植田敏浩, 長谷川泰弘, 竹内昌孝, 森本将史, 壷井祥史, 郭樟吾, 綾部純一, 秋山武和, 西山和利, 田中章景, 伊藤英道, 小野寺英孝, 城倉健.
「脳底動脈閉塞に対する血栓回収手技の比較:KNET研究のサブ解析」 〈口演〉

山崎英一, 森本将史, 岩崎充宏, 植田敏浩, 長谷川泰弘, 竹内昌孝, 山本良央, 壷井祥史, 郭樟吾, 綾部純一, 秋山武和, 西山和利, 田中章景, 伊藤英道, 小野寺英孝, 森健太郎, 寺田友昭, 森島啓之.
「NIHSS<6の軽症急性期脳梗塞に対する血栓回収療法の治療成績:K-NET registry sub-analysis」 〈口演〉

大坪治喜, 植田敏浩, 長谷川泰弘, 竹内昌孝, 森本将史, 壷井祥史, 山本良央, 郭樟吾, 綾部純一, 秋山武和, 井島大輔, 各務宏, 伊藤英道, 小野寺英孝.
「血栓回収療法の初期画像診断としてCTあるいはMRIどちらか有用か:K-NET 登録研究サブ解析」 〈口演〉

三宅茂太, 石川駿, 中居康展, 甘利和光, 山本良央, 天野悠, 上村直哉, 植田敏浩, 長谷川泰弘, 竹内昌孝, 森本将史, 壷井祥史, 郭樟吾, 綾部純一, 秋山武和, 西山和利, 田中章景, 伊藤英道, 小野寺英孝, 森健太郎.
「発症前mRS2-3の患者に対する急性期再還流療法の検討 KNET registry(多施設共同研究)2313症例のサブ解析」 〈合同シンポジウム〉

3月17日
臼杵乃理子, 植田敏浩, 長谷川泰弘, 竹内昌孝, 森本将史, 山本良央, 壼井祥文, 郭樟吾, 綾部純一, 秋山武和, 西山和利, 田中章景, 伊藤英道, 小野寺英孝, 森健太郎, 津本智幸.
「血栓回収療法時代におけるtPA静注療法の治療成績:K-NET registryサブ解析」 〈ポスター〉

吉田泰之, 小野元, 植田敏浩, 村田英俊.
「高齢者の未破裂脳動脈瘤に対する開頭クリッピング術の安全性」 〈ポスター〉

山下雄輔, 川越さおり, 伊佐早健司, 清水高弘, 山野嘉久, 内田将司, 伊藤英道, 村田英俊.
「院内発症脳卒中対策チーム(iSAT)の活動と看護師教育について」 〈看護シンポジウム〉

植田敏浩, 髙石智, 吉江智秀, 臼杵乃理子, 辰野健太郎, 大坪治喜, 飯島直樹, 荒賀崇.
「症候性頭蓋内動脈狭窄症に対するPTA/stentingの周術期合併症と再狭窄に関連する因子の検討」 〈合同シンポジウム〉

3月18日
辰野健太郎, 植田敏浩, 長谷川泰弘, 竹内昌孝, 森本将史, 山本良央, 壷井祥史, 郭樟吾, 綾部純一, 秋山武和, 西山和利, 田中章景, 伊藤英道, 小野寺英孝, 森健太郎, 寺田友昭, 森嶋啓之.
「ASPECTS低値の患者に対する脳血栓回収療法における年齢の及ぼす影響:KNET登録研究サブ解析」 〈口演〉

赤松伸太郎, 植田敏浩, 吉江智秀, 臼杵乃理子, 高石智, 辰野健太郎, 大坪治喜, 飯島直樹, 萩原悠太, 山野嘉久.
「当院におけるプラスグレルを含めた抗血小板薬併用療法の使用経験」 〈ポスター〉

秋山久尚, 星野俊, 桒田千尋, 深野崇之, 萩原悠太, 清水高弘, 山野嘉久.
「直接経口抗凝固薬(under dose)投与例による脳出血の検討」 〈ポスター〉

石井誠也, 清水高弘, 深野崇之, 萩原悠太, 桒田千尋, 星野俊, 秋山久尚, 山野嘉久.
「担癌患者における脳梗塞発症後の再発予防療法についての検討」 〈ポスター〉

石川駿, 三宅茂太, 中居康展, 上村直哉, 天野悠, 山本良央, 甘利和光, 植田敏浩, 長谷川泰弘, 竹内昌孝, 森本将史, 壺井祥史, 郭樟吾, 綾部純一, 秋山武和, 西山和利, 田中章景, 伊藤英道, 小野寺英孝, 森健太郎.
「時間帯による急性期脳梗塞治療成績の検討 ー K-NET Registryのサブ解析 ー」 〈口演〉

植田敏浩, 長谷川泰弘, 竹内昌孝, 森本将史, 山本良央, 壺井祥文, 郭樟吾, 綾部純一, 秋山武和, 西山和利, 田中章景, 伊藤英道, 小野寺英孝, 森健太郎, 津本智幸.
「脳血栓回収療法の適応外及びハイリスク例に対する治療の現状:神奈川県登録研究(K-NET)による解析結果」 〈口演〉

吉江智秀, 植田敏浩, 長谷川泰弘, 竹内昌孝, 森本将史, 山本良央, 壺井祥文, 郭樟吾, 綾部純一, 秋山武和, 西山和利, 田中章景, 伊藤英道, 小野寺英孝, 森健太郎, 津本智幸, 森嶋啓之, 加賀保行, K-NET研究グループ:13.
「MeVOに対する血管内治療とt-PA静注単独療法の比較 ―KNET全期間でのマッチング解析―」 〈口演〉

伊佐早健司, 清水高弘, 萩原悠太, 深野崇之, 桒田千尋, 星野俊, 秋山久尚, 山野嘉久.
「血管炎による脳梗塞症例の検討」 〈口演〉

第52回日本脳卒中の外科学会学術集会
3月17日
田口博基, 長谷川泰弘, 玉川聡, 島浩史, 丹羽義和, 子安英樹, 渡邊雄幸, 山下晃平, 島崎賢治, 日暮雅一.
「歩いて受診する脳卒中患者の地域トリアージに関する新たな試み」 〈ポスター〉

3月18日
大内崇弘, 眞木二葉, 杉江正行, 鈴木祐, 水越元気, 東村益孝, 山本航, 山谷昌之, 福永眞治, 長谷川泰弘, 笹沼仁一, 木村和美.
「皮質下出血後から亜急性の進行性意識障害を認め、出血の再発、白質脳症を呈した血管内リンパ腫の一例」〈ポスター〉

 

 

2023年2月第23回神奈川神経・超音波セミナーにて、萩原悠太講師が頸動脈エコー検査の講師を務めました。

2023-03-01

2月25日、神奈川県立かながわ労働プラザにて第23回神奈川神経・血管超音波セミナーが開催され、当科から萩原悠太講師が頸動脈エコーのインストラクターとして参加をいたしました。
また、セミナーの企画・監修は、当科の清水高弘准教授と榛沢和彦非常勤講師が務めました。

    

PAGE TOP